三菱鉛筆ジェットストリームピュアモルト4&1を通常のジェットストリーム4&1との違いを比較して紹介していきたいと思います。
2年間使用してグリップ部分の経年変化がありました。それについても紹介します。
ジェットストリームピュアモルト4&1の購入を考えている方や、通常のジェットストリーム4&1のどちらを購入するかを迷っている方のご参考になりましたら幸いです!
ジェットストリーム ピュアモルト4&1のスペック
- 多機能ペン(黒、赤、青、緑、シャープペンシル)
- 油性ボールペン
- 値段:2200円(税込)
- 長さ:約148mm
- 質量:約24.7g
ジェットストリームとは
従来の油性ボールペンよりも、なめらかな書き心地となっており、くっきりと濃い線で書くことができるインクを使ったボールペンです。
ジェットストリーム推してます!(笑)
ピュアモルトとは
ピュアモルトとは、ウイスキー樽として使用されていたオーク材を使って作られたボールペンです。
1本ずつ木目が違い、自分だけのペンとして使うことができます。また経年変化を楽しめ、使えば使うほど愛着が湧くようになっています。
お店で購入される場合は是非、木目を見比べてみてください。
【比較】ジェットストリーム4&1と異なる点
通常のジェットストリーム4&1(青色)と比較してみました。
グリップ
一番異なるのはグリップです。通常はラバーグリップになっており滑りにくいですが、ホコリがつきやすいです。逆に木軸グリップは、ホコリがつきにくいですが、少し滑りやすく感じました。
クリップ
クリップは艶消しの黒色となっています。また、ピュアモルトには「uni JETSTREAM」の刻印がありません。
キャップと口金
キャップや口金も黒色になっており高級感があります。
【経年変化】ジェットストリーム ピュアモルト4&1を使って1年で…
木軸グリップ
引用:三菱鉛筆オンラインショップより
買ってすぐに写真を撮っていませんでした。すみません。
このような状態から2年でここまで変化しました。
色が濃くなりテカテカしています!また、サラサラした触り心地からツルツルした触り心地に変化しました。
もっと使ってテカテカにしていきたいと思います。
黒キャップ
キャップは黒色の塗装が剥げ、金色の部分が見えています。これもまた、味でいいと思います!
【結論】2200円と少し金額は高いが、ジェットストリーム ピュアモルト4&1はおすすめ!
2200円(税込)とジェットストリーム4&1より高めの値段ですが、
- 経年変化が楽しめる
- 高級感がある
という点から、私はジェットストリームピュアモルト4&1をおすすめします!