ペンケース中に入れた多機能ペン用の替芯(リフィル)が邪魔すぎる!
ペンケースに替芯をそのまま入れてペンケース内を汚してしまったこと、パッケージのまま入れていて邪魔だ!と思ったことはありませんか?
なんと、替芯をスマートに持ち運ぶことができるケースがあるのです!
今回はUNUS PRODUCT SERVICE.のsmartーholder リフィルケースを紹介していきます。
替芯をスマートに持ち運ぶことができる方法を探している方は、是非最後までご覧ください!
smartーholder リフィルケースのスペック

- リフィル(替芯)ケース
- 価格:2035円(Amazonでの価格)
- 収納本数:3本または4本(替芯の規格による)
- 素材:アルミ
- 全長:約93.0mm(FJタイプ),約73.0mm(4Cタイプ)
- カラー展開:ブラック,シルバー,ゴールド
このリフィルケースは、ジェットストリーム/フリクションタイプ(FJタイプ)と4Cタイプの2種類があります。
価格は変わらず、収納本数はFJタイプが3本、4Cタイプが4本となっています。
収納できる替芯(リフィル)
FJタイプにはジェットストリームSXR-80とフリックションLFBTRF30を、4Cタイプには4C規格の替芯収納することができます。
FJタイプ
ほとんどのジェットストリーム多機能・多色ボールペンの替芯であるSXR-80(全長87.7mm、外径3.0mm)とフリックションボールの多色用の替芯LFBTRF30(全長87.5mm、外径3.6mm)を収納することができます。
4Cタイプ
4C規格とはゼブラの独自規格で、全長67mm、外径2.4mmのボールペン替え芯の規格を指します。
4C規格とほぼ同じのD1規格(全長67mm、外径2.3~2.35mm)も存在し、今回のリフィルケースはどちらも収納することができます。
例:uniのSXR-200、PIROTのBRF-8、ゼブラの4C
4C(D1)規格はたくさんあるので、調べてみてください。

4C規格についての記事を書くか考え中です
smartーholder リフィルケース FJタイプを実際に使ってみた!
ジェットストリーム4&1を愛用している私、smartーholder リフィルケース FJタイプを実際に使ってみました!
文字が刻印されている面を上にしてキャップを開けます。そこに替芯3本をペン先が上向きになるように入れます。


キャップを開けたときにキュルキュルとイヤな音がしました…


before→afterです。

やばいですこれ!カッコよすぎです!!
キャップを開け閉めするときにキュルキュルと金属音がするのが難点ですが、それが気にならないくらい、かっこいいのでこのままペンケースにいてもらうことになりました!
良かった点
- アルミで上品
- 替芯をコンパクトに収納できる
気になった点
- 中身を入れた状態で振るとカタカタ音が鳴る
- 蓋を開ける時キュルキュルと金属音が鳴る
音が気にならなければおすすめ!
ボールペンの替芯(リフィル)をスマートに持ち運ぶことができるケースでした。
キャップを開け閉めする際のキュルキュルという金属音が気にならない&ボールペンの替芯を常にペンケースに入れておく方におすすめです!
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